2008年03月02日

ペット火葬場、ペット霊園の弊害と自治体の取り組み

 ペット火葬のサービスは、ペットブームとともに年々増大しています。しかし、それと比例してペット火葬場に関しての近隣住民からの苦情も増えてきているのが現状といえるでしょう。急速にペット火葬業者が増えてきたための弊害とは、どんなものなのか、紹介していきたいと思います。

 ペットをかう人の数の増加とともに、ペットを火葬してあげたいという人のニーズも高まり、全国各地でペットの火葬などを行う霊園施設も増加してきています。しかし、火葬場設置による煙や悪臭、または火葬場周辺への死体放置など、近隣住民からの苦情も多くなってきているわけです。

 人間の火葬場設置の際には、墓地法で都道府県知事の許可が必要なのですが、ペットの火葬場を規制する法令は自治体にないケースが多かったわけです。そのため、火葬場が設置される場合、公衆衛生や生活環境面で周辺住民に大きな不安を与えることが問題となっていました。

 ペット火葬にともなう、ペット火葬場やペット霊園などの施設建設は、特に法律による規制がなかったため、近隣住民などとの間にトラブルなどが起こっていた、というわけです。ただ最近では区市町村単位で条例として、ある一定の規制を設けることで問題を解決する動きが出てきています。

 例えば、ペット火葬場やペット霊園の建設計画が出たら、事前に公表し、充分に近隣住民に周知徹底をすることや、ペット火葬場等の新設等をしようとするときは、計画内容を記載した標識の設置を義務づけたりなどの条例を制定する自治体が増えてきている、ということです。

 こういった自治体の取り組み、またペット火葬業者さんの取り組みによって、まだまだではありますが、ペット火葬場、ペット霊園の弊害は解決される方向にすすんできているわけです。今後も、こういった努力を、各自治体や、ペット火葬業者さんには続けていっていただきたいものです。
posted by miko at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペット火葬
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